Q.
ChatGPT(GPT)が禁止している使用方法は何ですか?
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ChatGPTその他法令
A.
ChatGPT(GPT)で禁止されている利用方法は、大きく (1) 有害・違法・悪用目的での利用、(2) サービス/モデルの不正利用、(3) 重要な意思決定への個人関連アウトプット利用 に整理できます。
(1) 有害・違法・悪用目的での利用(Usage Policies)
OpenAIの使用に関するポリシーでは、脅迫・嫌がらせ、自傷の助長、性的暴力、テロ・暴力、武器(CBRNE含む)、不正行為や詐欺、悪意あるサイバー行為、プライバシー侵害、未成年者の搾取、学問上の不正、なりすまし、政治介入、賭博などの目的での利用を禁止しています。
(2) サービス/モデルの不正利用(Terms of Use)
利用規約では、たとえば次のような行為が禁止されています:
- 本サービスの改変・複製・販売等
- モデルやシステムのリバースエンジニアリング等
- データ/アウトプットの自動取得(スクレイピング等)
- 人が作っていないアウトプットを「人が作った」と表示すること
- レート制限や安全措置の回避
- アウトプットを用いたOpenAI競合モデルの開発
(3) 「重要な決定」への個人関連アウトプット利用の禁止(Terms of Use)
特に重要な制限として、OpenAIは次のとおり明示しています。
「信用、教育、雇用、住宅、保険、法律、医療、その他の重要な決定など、個人に法的又は重大な影響を与える可能性のある目的において、その個人に関連するアウトプットを使用してはなりません。」
また、アウトプットは常に正確とは限らず、利用・共有前に適切性や正確性を評価し、必要に応じて人の確認を行うことも求められています。