Q.

ChatGPTのプランの違いについて教えてください

関連タグ
ChatGPT営業秘密(不正競争防止法)個人情報保護法
A.

2026年2月現在、OpenAIのChatGPTは大きく 個人向け と 法人(組織)向け のプランに分かれます。

個人向けプラン(Free / Go / Plus / Pro)

個人向けは 無料(Free)に加えて、Go・Plus・Pro といった有料プランが提供されています。
プラン差は主に、使えるモデルと、メッセージ数・ファイルアップロード・画像生成・メモリ/コンテキスト上限などの利用枠で設けられています。たとえばGoは「GPT-5.2 Instant」を手頃に使う層、Plusはより高度な推論(例:GPT-5.2 Thinking)や機能拡張、Proは最上位モデル(例:GPT-5.2 Pro)や最新機能のプレビュー、といった位置付けが説明されています。

法人(組織)向けプラン(Business / Enterprise など)

法人向けは主に ChatGPT Business と ChatGPT Enterprise が中心で、複数ユーザーでの利用を前提に(Business/Enterpriseは企業向け、2名から利用可と説明)、管理機能・セキュリティ・プライバシー保護が重視されます。
Enterpriseでは、カスタムデータ保持、保存時・転送時の暗号化、(ビジネスデータを)デフォルトでは学習に使わない等の説明が明記されています。
(教育機関向けには別枠でTeachers/Eduも案内されています。)

個人プランと法人プランで「適用される規約」が異なる

個人利用には Terms of Use(個人向け利用規約) が適用されます。
一方、ChatGPT Business / Enterprise(およびAPI) には、消費者向け規約ではなく OpenAI Services Agreement(Business Terms) が適用されることが明示されています(企業・開発者向け、DPAの定義も含む)。

法人は原則「法人向けプラン」を前提に検討するのが安全

法人で営業秘密・個人情報等を扱う場合、組織管理・監査・データ取り扱い条件(例:学習利用の扱い、暗号化、保持ポリシー等)が重要になるため、原則として Business/Enterprise等の法人向けプランを前提に選定するのが実務的です。

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