Q.
AIが書いたコードの著作権は誰のもの?
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ClaudeCursor著作権法
A.
結論:ケースバイケースです
生成AIによるコーディング(いわゆるVibe Coding)におけるコードの著作権発生は、ケースバイケースです。
① 著作物性が認められるかどうか
生成AIを利用した場合に生成AI生成物に著作物性が認められるかどうかは、文化庁「AIと著作権に関する考え方について」において、「生成AIに対する指示が表現に至らないアイデアにとどまるような場合には、当該AI生成物に著作物性は認められない」とされています。創作性の判断においては、①指示・入力(プロンプト等)の分量・内容、②生成の試行回数、③複数の生成物からの選択などから総合的に判断されることとなります。
② 現時点では不透明性がある
裁判所の判断等については現在この判断において確立された裁判例などがなく、事前に著作物性の判断を行うことは不透明性を伴う状況にあります。
③ 著作物性が認められた場合の帰属
なお、著作物性が認められるような創作行為がなされた場合、使用している生成AIプロバイダーの利用規約の確認を行うことで、自身に著作物が帰属するかどうかを確認することができます。現在、多くのサービスプロバイダーでは利用者(ユーザー)に著作権を譲渡するなどの規定が置かれています。